(2本目)WordPressを使ってサイトを制作しよう

WordPress

2018年10月12日

「WordPress」というという言葉を聞いたことあるでしょうか?

WordPressは、コンテンツを管理するために便利なツールです。

記事を書いて検索で上位表示されるいわいる「コンテンツマーケティング」の重要性が高まる現在では、WordPressは必須のツールとなっています。

今回は、WordPressでサイトを公開する手順やおすすめのテーマ・プラグインなどを紹介します。

これからWordPressを使うことを検討している方はぜひ参考にしてください。

ドメインを取得する

WordPressだけでなく、インターネット上にWEBサイトを公開するためにはドメインが必要です。

ドメインとはインターネット上の住所のようなモノです。

例えば、「Yahoo」のホームページの場合、「https://www.yahoo.co.jp/」がドメインになります。

「https://www.yahoo.co.jp/」をブラウザのアドレスバーに入力すればYahooのホームページに移動します。

ドメインを取得すると聞くと難しいように思われますが、実はとても簡単で5分ほどで完了するので、ぜひやってみてください。

ドメイン取得代行サービスを利用する

ドメインを取得するためには、「ドメイン取得代行サービス」を利用します。

ドメイン取得代行サービスは、いくつかありますが今回は「お名前.com」というサービスを使って説明します。

その前に「お名前.com」ってどんなサイトっと思った方もいるでしょう。

お名前.comはドメイン取得やレンタルサーバーなどをしているサービスです。

業界の中でもトップクラスの知名度で、安心して利用できます。

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サイトURL:お名前.com

使い方はとてもシンプルです。検索窓にあなたの希望するドメイン名を入力して検索してください。

注意して欲しいのは、すでに取得してされているドメインは登録できません。

例えば、「kumaweb-d」という名前で検索すると、このように「.com」以外のドメインを取得することが可能です。

WordPress

また、「japan」と検索すると、すでに取得されているモノがほとんどになります。

WordPress

欲しいドメインを選んで契約すると、手続きが完了します。

サーバーの契約

ドメインを取得した次は、サーバーを契約しましょう。

サーバーを簡単に説明するとスーパーコンピューターのようなモノです。

ユーザーがWEBサイトを訪れて、どこかをクリックするとそれに応じて、別のページに移動するなど正しいアクションを返すことができます。

インターネットにWEBサイトを公開するためには、ドメインと同じでサーバーも必要です。

サーバー会社によってそれぞれ性能や料金が違います。

色々なサーバー会社ありますが、その中でも特におすすめなのがこの3つです。

エックスサーバー

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サイトURL:エックスサーバー

使いやすさいと知名度でダントツ1位なのがエックスサーバーです。

稼働率99.999%以上で安定しており、24時間365日サポートしてくれます。

また、WordPress自動インストール機能もあり、難しい作業をする必要がなく簡単にWordPressを使うことができます。

自動バックアップもとっているので、何かの間違いでデータを消しても復元させることも可能です。

「サーバーを初めて使う」という方には、エックスサーバーがおすすめです。

料金プランは、「X10」「X20」「X30」の3つのプランがあります。

X10 X20 X30
3ヵ月 7,128円(税込) 11,016円(税込) 18,792円(税込)
6ヵ月 10,368円(税込) 17,496円(税込) 31,752円(税込)
12ヵ月 16,200円(税込) 29,160円(税込) 55,080円(税込)

プランの大きな違いは、「多数の同時アクセスに対応できる」ことです。

今からWEBサイトを立ち上げる方は、「X10」プランで大丈夫です。

すでに人気のあるサイトをエックスサーバーに移し替える場合は、「X20」か「X30」がおすすめ。

途中でプラン変更も可能です。

また、全サーバープランを10日間無料で使用できるので、気になった方はぜひ試してください。

さくらサーバー

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サイトURL:さくらサーバー

昔からある老舗のサーバー会社です。

エックスサーバーよりも少し安めの料金設定で、お手軽に利用できます。

料金はこのようになっています。

ライトプラン スタンダードプラン プラミアムプラン ビジネスプラン ジビネスプロプラン マネージドプラン
月額料金 129円(月額換算)  515円 1,543円 2,571円 4,628円 12,960円〜

リーズナブルな料金で利用できるのがメリットです。

デメリットは、管理画面が少し古く使いにくいところです。

しかし、さくらサーバーは人気のあるサーバーの1つなので、ネットで検索すれば使い方などがたくさんでてきます。

また、1度使い方を覚えると簡単に操作できます。

ネットで検索して自己解決できる方には、さくらサーバーがおすすめです。

ロリポップ

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サイトURL:ロリポップ

安くて知名度のあるサーバー会社といえば、ロリポップです。

ロリポップの特徴はとにかく料金が安いことです。

利用料金はこのようになっています。

エコノミープラン ライトプラン スタンダードプラン エンタープライズプラン
月額料金 100円 250円〜 500円〜 2,000円~

料金表をみてもらってわかるように、「エックスサーバー」や「さくらサーバー」よりも料金が安くなっています。

しかし、「エックスサーバー」や「さくらサーバー」よりも安定性が低いのがデメリットです。

一番安い「エコノミープラン」を選択すると、同時複数アクセスが多数あった場合、サーバーが正常に動作しなくなりWEBサイトが表示されない可能性もあります。

個人で運用するブログなどでは使用しても問題ありませんが、コーポレートサイトなどの会社で運用する場合は、「スタンダードプラン」もしくは「エンタープライズプラン」がおすすめです。

では、具体的にサーバーの使用方法を紹介します。
(ここでは、エックスサーバーを使って説明します。)

まずは、エックスサーバーにアクセスしてください。
サイトURL:エックスサーバー

「ログイン」の「サーバーパネル」をクリックしてください。

サーバーパネルの「サーバーID」と「サーバーパスワード」入力してログインしてください。

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ログインすると、左下に「設定対象ドメイン」という欄があります。

この欄に設定したドメインの一覧が表示されます。

ここでは、自分が設定したいドメインを選択して「設定する」というボタンをクリックしてください。

WordPress

この先の手順は、WordPressを使いたい方だけの設定になります。

WordPressの欄に表示されている「WordPress簡単インストール」をクリック。

インストールの手順を進めていくと「インストール(確認)」というボタンが表示されます。

WordPress

このボタンをクリックして最終確認した後、もう1度「インストール」ボタンをクリックすると自動的にWordPressがダウンロードされます。

これだけで、WordPressのインストールは完了です。

このように、パソコンやプログラミング詳しくない方でも簡単にWordPressを使えるのがメリット。

サーバー会社を選ぶときの1つの基準として、重要なのが「WordPress自動インストール」です。

この機能があることで、パソコンやプログラミング詳しくない素人の方でも簡単にWEBサイトが公開できます。

次はWEBサイトのデザインを設定する方法について説明します。

テーマを利用する

ここではWEBサイトのデザインを設定する方法について解説します。

先ほど公開したWordPressのサイトにアクセスすると、このような画面が表示されると思います。

WordPress

これはデフォルトで設定されているWordPressのデザインになります。

WordPressでは「テーマ」とよばれるファイルを設定することでデザインを変更することが可能です。

デザインを変更する方法は主に2つです。

1つ目の方法は、自分でデーマを作成してデザインを変更する方法。

自分でテーマを作成する場合は、HTML・CSS・PHPなどプログラミングの知識が必要です。

このような知識のある方にはおすすめですが、自分でテーマを作成できない方2つ目の方法がおすすめです。

2つ目の方法は、既存テーマを設定してデザインを変更する方法。

この方法は、すでに誰かが作成したテーマを設定してデザインを変更する方法です。

既存テーマには「無料」と「有料」のデーマがあります。

おすすめなのは既存テーマを設定する方法です。

既存テーマを活用することで、一瞬でデザインを変更できます。

「無料」「有料」のジャンルに分けておすすめのテーマを紹介します。

おすすめの無料テーマ

WordPressで利用できる無料テーマの中には、デザイン性も高くカスタマイズ性も高いモノもたくさんあります。

おすすめの無料デーマを紹介します。

Xeory

Xeoryは、コンテンツマーケティングで有名なバズ部を運営しているLucyという会社が運営しているメディアです。

シンプルで見やすく、表示速度も速いのが特徴です。

「Simple is Best」という言葉がぴったりなテーマになります。

また、コンテンツマーケティングをしている会社が制作しているということもあり、SEO対策も万全です。

Xeoryというテーマは2種類に分かれています。

1つがコーポレートサイトに適した「Xeory Extension」です。

もう1つがブログサイトに適した「Xeory Base」があります。

あなたのサイトに適したテーマを選んでください。

ダウンロードURL:Xeoryをダウンロードする

Luxeritas

とにかく表示速度が速いテーマが良いという方におすすめなのが「Luxeritas」です。

「WEBサイトを見たくてクリックしたけど、表示速度が遅くてイライラした」という経験はありませんか?

表示速度を上げるため、様々な施策しています。

・CSS、Javascriptのリクエスト数を最小限に抑えた設計
・CSS、Javascriptの適切な配置によるブロッキング排除
・デザインに影響を及ぼさないCSS、Javascriptの非同期読み込み

など表示速度を上げることを最優先に考えられたテーマです。

表示速度が遅いとその時点で、WEBを離脱されることもあります。

どれだけおしゃれでタメになるコンテンツを掲載していても見られなければ意味がありません。

1〜3カラムを選べる自由なレイアウトも人気の理由です。

ダウンロードURL:Luxeritasをダウンロードする

LION MEDIA

LION MEDIAは、LION BLOGというメディアを運営している企業が提供しているテーマです。

モダンなデザインと高いカスタマイズ性がこのテーマの特徴になります。

その中でも、このテーマの1番の特徴はデザインです。

ブログ向けのデザインになっており、おしゃれで直感的にわかりやすいデザインになっています。

無料テーマの中でもおしゃれ度がとても高いテーマだと思います。

ダウンロードURL:LION MEDIAをダウンロードする

おすすめの有料テーマ

デザイン性が高く使いやすい無料テーマもたくさんありますが、やっぱり気になるのが有料テーマですよね。

有料テーマの特徴は、色々なショートコードが用意されており記事などの装飾がしやすいです。

また、機能性やカスタマイズ性も高く自分好みのデザインに変えることもできます。

おすすめの有料テーマを3つ紹介します。

STORK

汎用性の高いデザインとモバイルファースト主義の有料テーマと言えばSTORKです。

メインビジュアルの下にはスライドショーもあり、動きのあるデザインを楽しむことができます。

デメリットは少し表示速度が遅いことです。

なので、画像などを使用するときは圧縮してからアップロードするようにしましょう。

価格は10,800円です。

ダウンロードURL:STORKをダウンロードする

SANGO

「さるワカ」というメディアを運営している会社が作成したテーマです。

大きな特徴は、マテリアルデザインです。

各要素にシャドウがつけられており、立体感のあるデザインに仕上がっています。

また、豊富なショートコードが用意されており、色々なデザインに変更することが可能です。

用意されているデザインパターンの多さは、有料テーマの中でもトップクラスです。

表示速度も速く、完成度の高いテーマになっています。

価格は10,800円です。

ダウンロードURL:SANGOをダウンロードする

JIN

読みやすく書きやすいテーマとして人気なのが「JIN」です。

有名なアフィリエイターの方が監修したテーマになり、読みやすくて使いやすいのが特徴です。

価格は14,800円と他のテーマより高めの料金設定になっています。

しかし、このテーマは1度購入すると複数のサイトで利用することが可能です。

ダウンロードURL:JINをダウンロードする

テーマの設定

ここまではおすすめのテーマについて紹介しました。

「テーマを利用してデザインを変更するのはわかったけど、どういう手順すればいいの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。

ここでは、テーマを変更する方法を紹介します。

まずは、WordPressの管理画面にアクセスします。

WordPress

管理画面にアクセスしたら、サイドバーに表示されている「外観」にカーソルを合わせてください。

「外観」にカーソルを合わせると、「テーマ」という項目が表示されるので、クリックしてください。

WordPress

「新規追加」ボタンがあるので、そのボタンをクリックします。

WordPress

「新規追加」をクリックするとファイル選択が画面になるので、適用させたいテーマのzipファイルを選択します。

アップロードしたファイルを「有効化」するとテーマの設定は完了です。

テーマをカスタマイズする

「設定したテーマのデザインを変えたい」というときは「テーマ」の中にある「カスタマイズ」をクリックしてください。

するとこのような画面に移動します。
(設定したテーマによってはこのような画面に移動しない場合もあります。)

WordPress

この画面に移動すると、以下の項目を変更できます。

・サイトの基本情報
・色
・ヘッダーメディア
・メニュー
・ウィジェット
・固定フロントページ
・テーマオプション
・追加CSS

また、サイドバーの右下に表示されているアイコンは「パソコン」「タブレット」「スマホ」の表示を確認するための機能です。

それぞれのアイコンをクリックすると、それぞれのデバイスに適したサイズのデザインが表示されます。

例えば、スマホでの表示を確認したい場合は1番右下に表示されているアイコンをクリック。

すると、このようにスマホでの表示に切り替わります。

WordPress

「デザインの一部分を変更したい」というときはテーマの「カスタマイズ」を使いましょう。

注意してほしい項目は、「追加CSS」です。

「追加CSS」は、CSSとよばれるデザインを整えるコードになります。

このコードを記述することでデザインを変更することも可能ですが、CSSに関する知識が必要です。

また、CSSを記述することでレイアウトを大きく崩すことも考えられます。

なので、CSSの知識がない方はこの部分をあまり触らないようにしましょう。

 

記事の投稿

WordPressを使ってWEBサイト公開できたら、記事を作りましょう。

記事作成はとても簡単ですぐにできます、

まずは、管理画面にアクセスしてください。

管理画面のサイドバーに表示されている「投稿」から「新規追加」をクリックしてください。

WordPress

すると、新規投稿画面に移動します。

WordPress

この画面で記事作成をおこないます。

「新規投稿を追加」の下に表示されているエリアの中には記事のタイトルを入力します。

一番下に表示されているエリアの中には、記事の本文を入力しましょう。

記事のタイトルと記事の本文を入力すれば記事を公開できます。

記事を公開するためには、右側に表示されている「公開」ボタンをクリックすると、記事が公開されます。

同じように「記事を途中まで書いたけど、一旦下書きとして保存したい」という場合は、「下書きとして保存」をクリックしましょう。

「下書きとして保存」をクリックすることで、記事は公開されず下書きとして保存されます。

下書きとして保存した記事を編集するためには、投稿一覧から編集したい記事を選べばOKです。

WordPress

WordPressの設定を変更する

WEBサイトの公開・記事の公開ができたら、最後にWordPressの設定を変更しましょう。

サイドバーに表示されている「設定」から「一般」を選択してください。

WordPress

すると、このような画面に移動します。

WordPress

この画面では以下の項目を設定できます。

・サイトのタイトル
・キャッチフレーズ
・WordPressアドレス(URL)
・サイトアドレス(URL)
・メールアドレス

「WordPressアドレス(URL)」と「サイトアドレス(URL)」はそれぞれに適したモノを入力してください。

「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」はSEOに大きく関係します。

なのでこの2つの項目は、アクセスしてほしいユーザーやWEBサイトの方向性などを考えて入力してください。

メールアドレスは自分が保有しているアドレスなら何でも構いません。

次に「表示設定」を見てみましょう。

先ほどと同じように「設定」の中の項目にある「表示設定」を選んでください。

WordPress

表示設定では、以下の項目を設定できます。

・フロントページの表示
・1ページに表示する最大投稿数
・RSS/Atom フィードで表示する最新の投稿数
・RSS/Atom フィードでの各投稿の表示
・検索エンジンでの表示

フロントページの表示ではトップページを「記事一覧ページ」にするのか「固定ページ」にするのかを選べます。

コーポレートサイトなど作成する場合は、おそらくトップページが固定ページになります。

「1ページに表示する最大投稿数」では、1ページあたりに表示させる記事数を選ぶことが可能です。

一番大切なのは、「検索エンジンでの表示」です。

おそらく初期設定では「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックが入っていると思います。

この状態では非公開になっています。

なので、WEBサイトを公開したい場合は、ここのチェックを外しましょう。

ここのチェックを外すタイミングは、10記事ほど記事を投稿してコンテンツが充実したときがおすすめです。

プラグイン

次にプラグインを追加しましょう。

プラグインとは拡張機能になり、WordPressには搭載されていない機能を簡単に追加できます。

プラグインはとても便利なのですが、1つ注意点があります。

それは、プラグインを入れすぎることです。

プラグインを大量に入れるとWEBサイトが重くなりすぎてしまい表示速度が遅くなります。

また、プラグインを大量に入れることでセキュリティに欠陥が発生することもあります。

ここでは、厳選したおすすめのプラグインだけを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

Contact Form 7

このプラグインはお問い合わせフォームを作成するためのプラグインです。

コーポレートサイトでは必須のプラグインになります。

ダウンロードURL:Contact Form 7ダウンロードページ

Akismet

このプラグインはスパムコメントを防ぐためのプラグインです。

スパムを簡単に説明すると、不特定多数に送られる迷惑メールのようなモノです。

お問い合わせや記事のコメントなどを公開していると、全く関係ない書き込みをされることもあります。

そのような書き込みを防ぐプラグインになり、WordPressで運営するにあたり必須のプラグインです。

ダウンロードURL:Akismetダウンロードページ

EWWW Image Optimizer

このプラグインは自動的に画像を圧縮するプラグインです。

記事などで画像を掲載すると、WEBサイト全体の容量が大きくなり表示速度が遅くなります。

このプラグインを使って画像を圧縮して容量を減らせば、そのような問題を解決できます。

ダウンロードURL:EWWW Image Optimizerダウンロードページ

All in One SEO Pack

このプラグインはSEOを向上させるためのプラグインです。

このプラグインを入れることで、「アナリティクスのコード設置」や「サーチコンソールのコード設置」ができます。

効果測定するために必須のプラグインです。

ダウンロードURL:All in One SEO Packダウンロードページ

まとめ

いかがでしたか?

WordPressは世界中で人気のツールです。

情報もネットにたくさん溢れているので、初心者の方も簡単に使いこなすことができます。

ぜひ、使ってみてください。

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