あなたのサイト、パクられていない?WordPressなら無料自動チェックできる!

WordPress

2019年02月10日

データの盗用イメージ

「Webサイトの文章をパクられていないか、真似されていないか気になる」
「ブログの記事を連絡せずにコピペして使われている気がする」

そんな不安のある方のために、この記事ではWebサイトの監視ツールについてご紹介します。
このツールでは無断転載や盗用をされていないか、調べることができます。

条件としては、そのWebサイトがWordPressで作られていること。
WordPressで作られてさえいれば、誰でも、無料で、簡単に。自分のWebサイトの文章がパクられないか、24時間体制で監視できます。さらに、犯人を推測することもできます。

WordPressでWebサイトを作ると、このようなツールも無料で使えるのでありがたいですね。
では早速、本題に入りましょう!

1.無料自動チェックツール:プラグイン「Check Copy Contents」を使う

WordPressの公式プラグインである「Check Copy Contents(略称:CCC)」をWebサイトの管理画面からインストールすれば、監視が始まります。

Check Copy Contents

このプラグインの制作者は、着ぐるみ追い剥ぎペンギンというサイトを運営されているWEBデザイナーのナカシマさん。
WordPressのイベント「WordCamp」にも登壇された経験のある方で、このプラグインも公式認定されていますから、安心して利用できます。

Webサイト管理画面からこのプラグイン「Check Copy Contents」をインストールし、有効化するだけで監視はスタートします。より快適に使いたい人は、以下のように設定画面から少し変更しておくことをオススメします。

2.「Check Copy Contents」のオススメの設定方法

管理画面のメニューより「設定>CCC設定」と進みます。

Check Copy Contents設定画面

  • 通知先のメールアドレス→いつも使っているメールに変える
  • 通知メールの件名→自分が気づきやすいタイトルに変える
  • 感知する文字数→1に変える

これで通知を受け取りやすくなります。

3.「Check Copy Contents」はどういう仕組み?

このプラグインを入れることで、Webサイト訪問者がページの上で【右クリックして文章をコピー】しようとすると、その箇所が自分宛てに通知されるようになります。

つまり、Webサイト上の文章がパクられたかもしれない、盗用されたかもしれないということがわかるようになるのです。

たくさんの文章を一気にコピペする人が現れたら…それはパクろうとしている人かも!ということです。

もちろん、コピペしたことが通知されるのは自分だけ。コピペの犯人にはわかりません。自分にだけ【コピーされた場所、コピーした人のIP・利用ブラウザ】などがメールでリアルタイム通知されます。

いつも同じIPの人が、たくさんのページでコピーをしにきていたら…ちょっと怪しい動きですよね。自分の書いた文章が、どこかで別の人のWebサイトにコピペされて使われているかもしれません。

盗用されていると感じるのは心情的に嫌なのはもちろん、実際に全く同じ文章をどこかで盗用されてしまうとSEO的に非常に大きなデメリットがあります。スパム認定され、Googleからべナルティを受ける可能性があるからです。

4.盗用のせいで、自分がオリジナルなのにGoogleペナルティを受けることも

自分のWebサイトの文章をコピーして全く同じ内容のWebサイトを作られてしまったら(SEO的にはデザインは関係ないので文章が大事です)、酷似しているということでGoogleがペナルティ認定し、検索エンジンからWebサイトを消してしまうことがあります。

「自分が先に公開しているから、後からコピペして公開した盗用サイトのほうがスパム認定されて検索エンジンから消されるはず」と思いたいのですが、実際はそうではありません。

Googleも完璧ではないので、2つの酷似したWebサイトを見つけた場合にどちらが先に公開されたものなのか誤認し、オリジナルのほうを消すこともあるのです。

Googleも「Webサイトが検索エンジンに登録されるまでにはタイムラグがあります」と言っています。つまり、自分のWebサイトがGoogleに認識されておらず、先に盗用サイトが認識されたら…。盗用サイトがオリジナルと判断されてしまいます。そうなると、せっかく文章を書いて作り上げてきたWebサイトがつぶされてしまいます。

コピペされることが、どれだけハイリスクであるかわかっていただけたと思います。

そこで大切になるのがコピーされたと通知されてからの対処です。
以下にまとめておきますので、気になることがある方はぜひ実践してください。3つありますので、順番に行ってください。

5.対処法①Google Search Consoleに登録する

Googleが推奨しているのが、Google Search Console(グーグルサーチコンソール)の利用です。

Google Search ConsoleをWebサイトに導入しておくと、URLのインデックス登録リクエストを送れるようになります。できたばかりの記事(ページ)のリクエストをGoogle Search Console経由で送っておけば「今このページを作った」とGoogleに直接合図が送れることとなりますね。つまり、これまでよりも正しく新ページができた日付を認識してもらえるようになります。

このページより後から出てきたものは文章を盗んでつくったコピーコンテンツだとわかるようになるので、「自分がオリジナルです」と声を挙げるために、Google Search Consoleは利用したいですね。

6.対処法②「コピーされた文章を検索にかけ、通報する」

続いて、コピーした犯人を探す方法です。
今回紹介したプラグイン「Check Copy Contents」を利用してコピーされたことがわかっても、その文章がどこに使われたかまではわかりません。

そこで、コピーされた文章(できれば長めのもの)を検索窓に入れて、検索をかけてみます。「これだ!」と思うものが見つかったら、Googleに通報です。

▽Google著作権侵害報告ページ
https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja

このページから犯人のページURLを通報します。
ポイントは、「何ページも複製していて悪質です」と、複数ページの被害をまとめて訴えること。その言い方で悪質性がより具体的にわかりますから、Googleの対応に違いがでてくるかもしれません。

もちろん、これですべてのページが削除されたり、検索順位を落としたりすると確実に言えるわけではないですが、何もせずにいて、自分がペナルティを受けてしまうより断然いいですよね。

まとめ

WordPressでコピーを監視し、悪質な行為を発見して通報することは、インターネット上のコンテンツをよりよいものにする正義です。通報までするのは面倒かもしれませんが、それによってコピーコンテンツは少しでもなくなる可能性があります。自衛と通報で、よりよいインターネット社会にしていきたいですね。

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