ウェビナー開催と告知ページ作成に役立つWordPressプラグイン

WordPress

2020年08月20日

「セミナーのオンライン開催が決まったが告知の方法がわからない」
「ウェビナーを自社ページへの集客に使いたい」
「自社ページの訪問者にウェビナーに参加してもらいたい」

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、多くのセミナーがオンライン開催となりました。大学の公開講座や、企業の新規顧客開拓のためのセミナー、就職・転職セミナーなど多くのカテゴリでオンラインセミナー(以下、ウェビナー)が開催されています。

告知の方法は【メールで連絡→申込みを受付→Zoomなどで発行した開催URLを送付】が一般的です。

ただ、これまでコンタクトが取れていない人にも開催を知らせたい、WEBサイト訪問者に知ってもらいたいなど、もっと広く集客したいと考えておられる方々も多いと思います。また、ウェビナーは開場のレンタル料もなく無料で開催できるものですので、告知等にもコストをかけずに気軽に開催したいとの希望も多いようです。

そこで今回は、WordPressで構築された自社WEBサイト上にプラグインを使って、ウェビナーの告知要ランディングページを作ったり、Zoom機能を追加したりするTIPSをご紹介します。

ウェビナー開催時に参考にしていただけるような内容ですので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

1.告知用ランディングページをつくるプラグイン「Elementor Page Builder」

ドラッグ&ドロップでWEBページをつくっていくプラグインです。
過去記事:知識不要で洗練されたWEBデザインができるプラグイン「Elementor Page Builder」で使い方について詳しく解説しています。

ウェビナー告知のために「Elementor Page Builder」でページをつくるときに入れておいたほうがよい内容は以下の通りです。

○ウェビナー開催の目的
○内容
○主な対象者
○申し込みの要・不要
○参加費用の要・不要

実際に「Elementor Page Builder」だけを使い、ウェビナーのランディングページを作成してみました。


https://traveler.wakayama.jp/elementor-88/
(こちら内容は完全にダミーです)

「Elementor Page Builder」を活用し、パーツを埋め込んでいきました。30分ほどでページが完成!セミナーの内容が決まって、少しデザインを入れたい場合は、ぜひこのプラグインを活用してみてください。

2.申し込みメールをチャットワークで確認できるプラグイン「Contact Form 7 with ChatWork」

問い合わせフォームをつくる定番のプラグイン「Contact Form 7」は利用されている方が多いと思うのですが、そのメールをチャットワークで確認できるプラグインです。

これなら担当者一人に申し込みメールの管理業務が偏る心配もありません。

チーム全員が申し込みの状況を把握できると、運営の面でも楽になります。また、メールよりチャットのほうがチェックが楽という方も多いと思います。

利用は簡単です。
まず、プラグイン「Contact Form 7 with ChatWork」をインストール、有効化したら、管理画面からチャットワークのAPIトークン(管理キーのようなもの)を登録します。

○チャットワークのAPIトークン取得方法
チャットワークにログインし、アカウント名のメニューから「サービス連携」項目へ。

このAPI Tokenをコピーして、WordPressのプラグイン管理画面に登録します。

APIトークンと合わせて、メールの内容を投稿するルームID(どのチャットに投稿するかを指定するため)も登録します。

ルームIDはチャットワークから取得できます。

これで連携作業は終了です。
作業が終わると、Contact Form 7で作成したメールフォームから送られたメールがチャットワークへ投稿され始めます。

メールをさかのぼる作業がなくなり、とても便利です!!
もちろん他の問い合わせメール等にも使えるので、ぜひ活用してみてください。

3.Zoomを埋め込んだページをつくるプラグイン「eRoom」

告知ができたら、あとは開催するだけです。
一般的にはウェビナー申込者への連絡の形としてZoom等のURL+パスワードを送ればOKです。

申し込みを取らず、WEBページ上に訪問した方にも直接ウェビナーに参加してもらうならZoomを埋め込めるプラグイン「eRoom」が便利です。

このプラグインを使うと、Zoomのミーティングもしくはウェビナーへの入り口ページがWEBサイト内につくれます。

■ご注意:ウェビナーは有料アカウントのみ作成できます。ミーティングは参加者上限100人まで、40分間まで、と制限がありますが、無料で実施できます。

○プラグイン「eRooom」でZoomミーティング(ウェビナー)の入り口ページをつくる方法
プラグイン「eRoom」をインストール、有効化したらZoomのディベロッパーページからAPIキー、シークレットキーを受け取り、プラグインに登録します。

1.Zoomのディベロッパーページにログイン
https://marketplace.zoom.us/
↑こちらへZoomのアカウントでサインインしてください。

2.メニュー「BildApp」から「JWT」を見つける

この「JWT」アプリから、ZoomのディベロッパーページからAPIキー、シークレットキーが受け取れます。

2つのキーをプラグイン「eRoom」へ登録します。

3.プラグイン「eRoom」の初期設定をする
ZoomのディベロッパーページからAPIキー、シークレットキーを登録していきます。

これで初期設定は完了です。

4.告知ページを新規作成する
「サイドバー>Meetings」から新規ページを作成します。
項目が英語ですが、必要事項の入力はそれほど多くないので直感的にできます。

■Meeting agenda:概要
■Meeting host:APIキーを登録した人がホストとして出てくるので選択
■Meeting date:開催日
■Meeting time:開催時間
■Meeting timezone:タイムゾーン(日本の時間を選択)

必須なのはここまでです。
他にもパスワード等の設定がありますので必要に応じて入力してください。

ページを保存(プレビューでも確認できます)すると、開催日までのカウントダウンタイマーが表示され、Meetingタイトルと参加ボタン、概要が表示されます。

このページが仕上がったら、告知ページからリンクしたり、WEBサイトトップページ等で見せたりなどが可能になります。

ZoomのURLを送付するだけよりも、”開催への臨場感”が共有されます。
WEBサイトへの集客にもつながるので、ウェビナーツールからURLを共有するだけでなく、このようなページの活用もご検討ください。

5.まとめ

テレワーク時代、オンライン時代となり、これまでの形から変えていく必要が迫られています。ただ、うまくZoom等の無料アカウントを活用したり、ウェビナーの告知ランディングページも自分たちでつくってみたりなど、工夫しながらコストを抑える形も模索しつつ、実施してみてください。

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