マーケティングやSEO対策にも使えるYouTube動画分析ツール3選

Webサービス

2022年08月11日

動画は集客コンテンツとして欠かせない存在となりました。InstagramのリールやYouTubeのライブ配信のほか、WEBサイトのコンテンツとしても重要な役割を果たすようになってきていますね。

Googleも全世界で多数のユーザーが動画を見ていることから、動画コンテンツに対する評価を上げたり、見つけやすくなるような仕組みを実装したりして、積極的に動画を活用するよう呼びかけを行っています。また、WEB上での動画公開の推奨や、動画のマークアップ方法の指南など、公式に動画に関する情報を提供しています。


参考:動画 SEO に関する新しいリソース

集客するコンテンツの一つとして動画に向き合ったときに、「自分たちのジャンルではどんな動画にニーズがあるのか?」考えることになります。今回は、そんなときにマーケティングや市場調査に使えるツールを3つご紹介します。

動画のマーケティングツールは、無料で使えるもののほとんどがYouTubeチャンネル、YouTubeにアップされている動画の解析をするものです。少し狭い領域での分析になりますが、とはいえコンテンツ作りのヒントになることは間違いないので、作業時間の軽減にも役立つと思います。

無料で使えることを前提に選んだ3つのツールをご紹介していきます。

1.SNS無料分析ツール「NoxInfluencer(ノックス・インフルエンサー)」

YouTubeを中心としたコンテンツのデータ分析ツールです。有料プランもありますが、無料で使える機能も多くあります。


■URL:https://jp.noxinfluencer.com
■日本語
■無料版(登録不要)、プロ版など複数プランあり

YouTube、Tiktok、Instagramの分析ができます。中国発のサービスなので、少し日本語がおかしい項目もありますが、だいたい意味は汲み取れます。表示は全て日本語なので、直感的に操作することができます。

機能を1つ例に挙げると、1つのキーワードに対して、どんなアカウントがあって、どのアカウントが人気なのか一覧で見ることがでる機能があります。例えば”ドッグフード”のキーワードで検索すると以下↓のような結果が出てきます。


ドッグフードに関連するコンテンツを出しているアカウント、その視聴回数やエンゲージメント率など。登録者数や総合的なスコアで並び替えることもできます。下位まで見ようと思うと有料版のみになりますが、上位層は無料で見られますし、絞り込みもできます。

■チャンネルの現状分析も
チャンネル状況からは、個別チャンネルの分析ができます。


他にも日本で人気の動画が毎日ランキングで見られる「24時間以内に日本で最も再生されたYouTube動画」、とあるキーワードに対して人気の動画を視聴回数ランキングで見られる「YouTubeビデオタイトル分析ツール」などサービス内にいろいろな分析ツールが付いているので、狙っているキーワードでぜひ確認していただければよりよい動画が作成できるのではと思います。

ノックスインフルエンサーのTwitterアカウントからもランキング等が確認できますし、登録者数が10万人を超えるアカウントなどの紹介がされていて情報収集に便利です。
https://twitter.com/NoxInfluencerJP

2.SNSアカウント解析ツール「Social Blade」

YouTubeの個別チャンネルを分析したいときは、「Social Blade(ソーシャルブレード)」が便利です。

※YouTube以外のTwitterやInstagramなどのアカウントも解析できますがYouTubeをまず例にとってご紹介します。


■URL:https://socialblade.com
■英語
■無料版(登録不要)、プレミアム版あり


チャンネル名で検索すると、そのチャンネルの現在の状況がまとめて見られます。推定収益から日毎の視聴回数、全体からみたランクなど。

例えばメディアで”柴犬”が話題になったときに、この柴犬メインのチャンネルの動画の視聴回数に増加が見られるかどうかをチェックすればキーワード等からの流入具合がわかります。

そのほかシンプルに”柴犬”というジャンルでいくつかチャンネルを比較すると、どのチャンネルが人気なのかひと目でわかります。単純なチャンネル登録者数は今あまり当てにならない(=人気チャンネルとは限らない)といわれているので、実際のところ「視聴されているチャンネルなのか」がわかるので役立ちます。

■英語版しかないので日本語翻訳すると使いやすい
この「Social Blade」は全て英語表記なので、しっかり機能を確認しながら使いたいときはGoogleChromeでURLを開き、日本語翻訳して使うと楽です。

ブラウザGoogleChromeで開いてページの上で右クリックすると【日本語に翻訳】できます。翻訳してみたら、遜色なく日本語化されました。

■将来予測
個別チャンネルの分析画面の上部メニューに【FutureProjections(将来予測)】という項目があります。今後のチャンネルの伸びの予想が見られます。

視聴回数の伸びを資料で提示する必要があるときなど、便利です。もちろん予測ですが、予測でも数字がはっきり出ているのは資料作りに役立ちますね。

■SNSを切り替えて分析
ツール上部の検索窓横にあるタブで検索するSNSを変えることができます。

YouTube以外のSNSのアカウントチェックには、こちらから変更してご活用いただけます。

3.人気キーワード分析ツール「ラッコキーワード」

過去記事でもご紹介した「ラッコキーワード」を使うと、YouTube内の検索キーワードやサジェストキーワードをチェックすることができます。

■URL:https://related-keywords.com
■日本語
■無料版(登録不要、1日5回まで検索可)、有料版あり

検索窓の横に【サジェスト(YouTube)】のタブがあります。キーワードが見られるのでタイトルを決めるときや、コンテンツのテーマを考えるときに使えます。

YouTubeに特化したツールではないので機能は限られていますが、動作も軽くて使いやすいツールです。

詳しい使い方は過去記事:人気キーワードや検索上位ページを分析「ラッコキーワード」の使い方にありますので、SEO対策に使ってみたいという方は、よければ過去記事もご覧いただけますと幸いです。

まとめ

YouTubeチャンネルや各動画のポテンシャルや実績をリサーチできることで、より具体的なプランを立てられたり、穴場なキーワードを発見したりと、建設的な動画コンテンツの設計ができるようになります。

WEBサイトに動画コンテンツを使うことでより品質を高める(=SEO対策として効果がある)こともできます。今後もっとニーズも重要性も伸びるであろう動画はSEO対策としても価値があるコンテンツなので、分析ツールをうまくご活用していただき、より手軽に動画を作成していただければと思います。

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